夏の恒例番組といえば、『24時間テレビ:愛は地球を救う』(日本テレビ系)であろう。今年は8月24日から25日にかけて放送される。メインパーソナリティーを務めるのは、来年いっぱいで活動休止を発表している嵐である。さらに、チャリティーパーソナリティに浅田真央、恒例の総合司会は羽鳥慎一と水卜麻美が務める。
この番組は賛否両論があることで知られる。「感動をもらった」「頑張っている人を見るのが好き」といった好意的な反応がある一方で、「偽善度が強すぎる」「感動の押し売り感がすごい」といった否定的な声もある。裏番組にあたる『バリバラ~障害者情報バラエティー~』(Eテレ)が、2016年に『検証!「障害者×感動」の方程式』として、『24時間テレビ』を批判的に捉える内容を放送し、話題となったのはよく知られている。
これらに同じく、かねてより『24時間テレビ』を批判的に見ている大物芸能人がいる。それがビートたけしだ。
「ビートたけしは、これまで一度も『24時間テレビ』には出演していません。もともとバラエティー色の強い『27時間テレビ』(フジテレビ系)に出ているのも、『24時間テレビ』への対抗意識があったためですね。この番組で、たけしは『愛は地球を救わない』といった名フレーズも残しています」(芸能関係者)
たけしが『24時間テレビ』に否定的なのは、チャリティー番組と銘打ちながら、出演者にギャランティーが支払われていることに矛盾を感じているようだ。これは、たけしならずとも、同番組に向けられる批判である。たけしは80年代にレギュラーを務めていた『ビートたけしのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)において、「出るなら全員ノーギャラにすべき」「あんな偽善番組は大嫌い」と発言している。
このほかにも、明石家さんま、所ジョージなども同様の理由で、『24時間テレビ』への出演を拒否していると言われている。ただ、過去には裏番組となる『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)で、たけしは2017年に「今から走ってきます」と『24時間テレビ』を意識した発言も行っている。やはり「イジり」の対象としては、見ているのかもしれない。
(出典 images.npn.co.jp)
https://npn.co.jp/article/detail/76620618/
たけしの言うとおり!
日本ユニセフ「なにか問題でも?」
>>3
宝くじに当たると日本ユニセフから一年後くらいにお手紙が来ます
2度当たったのでやっと気付きました
1度だけなら偶然と思ったけど
偽でも善だ!
27時間テレビの火薬田ドンの仕込みで忙しいからね
サライにかわった時くらいから、なんかおかしくなった
出演料が、低い。
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