(出典 toyokeizai.net)



1 雪子姫 ★ :2020/01/18(土) 21:45:35.93

 元日の夜、東京・足立区西新井の静かな住宅街で、救急車の赤い警光灯が不穏に瞬いていた。狭い路地の奥に佇む古びた一軒家から搬送されたのは、生後間もない女の子の赤ちゃん。その体重は、約1350グラムしかなかった。

◆◆◆

「子供が動かなくなりました――」

 1月1日、自ら119番通報した池田知美(31)は、翌2日、保護責任者遺棄致死容疑で、警視庁西新井署に逮捕された。

「救急隊が駆けつけた時、嬰児はすでに心肺停止の状態だった。池田は昨年12月28日の朝7時頃、自宅の浴室で嬰児を産んだとされるが、病院に連れて行くこともなく、自宅2階のベッドに放置していた。父親については『以前の交際相手ではないか』と話している」(捜査関係者)

池田容疑者(JNNより)

(出典 image.news.livedoor.com)


 逮捕後、池田は容疑を認め、こう供述したという。

「病院に連れて行くお金がなかった。周囲に相談できる人もいなかった」

 池田は医療ケアが不可欠な低体重のわが子を置き去りにし、アルバイトを優先させていた。

「出産翌日の12月29日、朝8時から夕方5時まで近くのパ*店でアルバイトをし、夜8時頃から翌日未明まではキャバクラで働いていた」(同前)

 一方で池田は出産後、薬局で粉ミルクや哺乳瓶を購入し、赤ちゃんにはベビー服を着せていたという。だが、30日、赤ちゃんの泣き声が*れ始め、手足の動きも鈍り出した。なす術もなく、時間だけが過ぎていく。結果、名もない小さな女の子は、生後わずか5日で力尽きてしまったのだ。

人目を避けるように祖父と同居
 池田が一人暮らしをしていた一軒家は、もともと父方の祖父の住まいだった。

「お祖父さんは大昔に離婚して、長く一人で暮らしていました。個人タクシーを営みながら、町会の役員も務め、社交的で気さくな人でしたよ」(近所の住民)

 対照的に、人目を避けるように祖父と同居を始めたのが、孫の池田だった。

「ご両親は別の場所に暮らしているのですが、お孫さん(池田)は親と、特にお母さんとの折り合いが悪いとかで、お祖父さんの家に住むようになったと聞きました。お孫さんが住んでいたことすら知らない住民も多いのですが、同居を始めてかなりの年月になると思います」(別の住民)

 昨年の夏、祖父が他界。以後も池田は祖父宅に人知れず住み続けた。同時期、池田は胎内に宿る命に気づいたというが、妊婦健診を受けた形跡はない。

 幼少期を知る住民の話。

「穏やかなお父さん、ハキハキしたお母さんと3人姉妹の5人暮らしでした。彼女(池田)は挨拶をしても照れ笑いして返事をしないような、シャイな女の子だった記憶があります。地域のお祭りにも一家で参加していましたし、仲の良い家族に見えたのですが……」

 歳を重ねた池田はやがて困窮し、密かに出産を迎えてなお、家族すら頼ろうとしなくなっていた。そして、消えることのない重い十字架を背負ったのである。

https://news.livedoor.com/article/detail/17683843/





2 名無しさん@1周年 :2020/01/18(土) 21:46:06.29

産むなよアホ


3 名無しさん@1周年 :2020/01/18(土) 21:46:17.00

なんに金使ってたの


4 名無しさん@1周年 :2020/01/18(土) 21:46:38.37

これは頭の貧困では


6 名無しさん@1周年 :2020/01/18(土) 21:47:35.35

なんで、したの?


7 名無しさん@1周年 :2020/01/18(土) 21:47:39.55

自然死だろ
無罪で


8 名無しさん@1周年 :2020/01/18(土) 21:48:01.34

どうせめっちゃ浪費してたんだろ


9 名無しさん@1周年 :2020/01/18(土) 21:48:01.89

31のキャバ嬢とか罰ゲームかよ


10 名無しさん@1周年 :2020/01/18(土) 21:48:01.99

>出産翌日も朝から夕方までパチンコをし、夜はキャバクラで働いていたそう