1991年に大ヒットしたフジテレビ系「東京ラブストーリー」が29年ぶりに復活することが23日、分かった。今春から映像配信サービス、フジテレビオンデマンド(FOD)で配信される同名ドラマで、舞台は2020年の東京。
俳優、伊藤健太郎(22)が、29年前に織田裕二(52)が演じた永尾完治役で主演し、鈴木保奈美(53)が演じたヒロインの赤名リカ役は石橋静河(25)。フレッシュコンビが令和の“東ラブ”を届ける。
平成の大恋愛ドラマが令和で生まれ変わる。
1991年の月9ドラマ「東京ラブストーリー」は最終回の平均視聴率が32・3%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。織田と保奈美は同作でスターへと駆け上がり、月曜の夜に街から人が消える社会現象にもなった名作だ。
FODの同名配信ドラマはキャストが一新され、舞台は2020年の東京。織田が演じた優柔不断で優しいカンチ役を伊藤、保奈美が扮した明るく情熱的なヒロインのリカ役を石橋が継承する。
カンチの同郷の同級生で医学生の三上健一役は清原翔(26)、カンチが思いを寄せた同郷の同級生の関口さとみ役はE-girlsの石井杏奈(21)。29年前は生まれていない次世代スターたちが、恋愛の“四角関係”を体現する。
制作側は「東京五輪が開かれる2020年だからこそ世界の目が東京に集まる」と再ドラマ化を決定した。
主演の伊藤は日本テレビ系「今日から俺は!!」など映画やドラマの話題作に多数出演し、相手役の石橋は主演した「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」で第60回ブルーリボン賞新人賞を受賞するなど、ともに若手実力派として活躍。
制作側は「伊藤さんは今をときめく俳優で、主役を張れる役者。石橋さんにはドラマでも活躍してほしく、雰囲気が原作のリカに似ていた」とした。
伊藤は「プレッシャーがなかったというと嘘になりますが、スマホや現代ならではの要素もたっぷりなので、僕らの作る令和の新しい『東京ラ*トーリー』を楽しみにしていただけたら」と気合十分。
俳優の石橋凌(63)と女優の原田美枝子(61)の次女でもある石橋は「撮影は、繊細で、まっすぐすぎる性格ゆえに、他人も自分も傷つけながらも一生懸命生きていくリカと一緒に傷つき、喜び、涙した毎日でした」と大役に充実感をにじませた。
東京ラブストーリー
広告代理店に勤める永尾完治(伊藤)は地元の愛媛支部から東京営業部に転勤。同僚の赤名リカ(石橋)が完治の仕事の面倒を見ることに。
完治は東京にいる地元の同級生・三上健一(清原)から飲みに誘われ、完治が想いを寄せていた関口さとみ(石井)とも再会したが、リカが完治が会社に忘れた財布を届けるために合流。
帰り道、完治はリカから「カンチ、キスしよっか」と言われ、どぎまぎ。しかし、リカは上司の和賀と関係があると社内で噂されていた-。
https://news.livedoor.com/article/detail/17709771/
2020年1月24日 7時4分 サンケイスポーツ
(出典 image.news.livedoor.com)
セックスしよ!
>>2
それしか知らん
なんだこの嘘みたいに華のない集合写真は
>>4
的確
これ携帯電話がない(珍しい)時代だから成立したすれ違いのドラマだよな
やっぱ現代に合わせてカンチは派遣でリカは契約社員とかにしないとダメだよな
石井杏奈はいいんけど
石橋静河はダメだ
石橋の娘とか胸熱
新しいの作んのか
ロケーションとかどうなるんだ
昔のはバブルっぽい場面も多かった気がするわ
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